この町で暮らす、すべての人のために
続けてきたことが、
「自信」になる
やりたいことを追いかけていた時代があった。
洋服が好きで、アメリカでの買付も経験して、
念願の古着ヴィンテージショップも
オープンさせた。
でも、現実はうまくいかなかった。
ショップを続けるために、
スーパーでアルバイトもした。
それでも夢は終わる。
結婚してできた家族のために、これまでまったく縁のなかった
建設会社に就職した。
それからは、必死に目の前の仕事に
取り組むだけだった。
こうして16年。
今は会社の代表という立場にいる。
かつて、夢は洋服屋だった。
でも改めて振りかえってみても、
「今」が一番充実している。
やりたい事と、自分ができることはちがう。
人生は壁にぶつかってから、
それをどう乗り越えるか。
その先にしか、本当の充実感はないのかもしれない。
公共工事の仕事は、誰もができることではない。
この町のために、ライフラインの整備を手がけ、
災害復旧にも貢献する旭鉄工だからこそ、
できることがある。
今の建設の現場は、
かつてのイメージから一変した。
もはや先輩の背中を見て覚えろ、
という世界ではない。
ICTの先端技術で、
現場での作業もスムーズになり、
10代、20代の若手でも
活躍しやすい雰囲気がある。
いや厳密に言えば、"若手でも"ではなく、
デジタル世代の"若手だからこそ"
その新しい感性で、公共事業の可能性を
広げていけるのだと思う。
あなたは、何をやりたいだろうか。
ここには、三原市で暮らす人達に
貢献できる仕事がある。
これから20年、30年と
町に残っていくモノづくり。
その旭鉄工の夢は、
これから先もずっと続いていく。
福利厚生
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