HUMAN 02

公共工事は、街の風景を変える。
モノづくりの醍醐味がそこにある。

奥長 竜二

Ryuji Okunaga

2011年入社

公共工事の魅力
当社では、水道工事や舗装工事、土木工事など、さまざまな現場を担当することができるのですが、
その全てにおいて「同じ仕事はない」というのが魅力のひとつです
公共工事はモノづくりのひとつだと思っているのですが、
それぞれの現場で違ったモノづくりをできることがやりがいにもつながっています。
駅前にロータリーを作る仕事であれば、完成した後は街の風景も変わるし、人の流れも変わる。
そんな大きなモノづくりができるのも公共工事だからこそ。
自分が手がけた現場は、今でもその場所を通ると鮮明に思い出しますね。
印象に残っていること
平成29年の広島県発注の浄水場の工事で、優良工事表彰を取れたことです。
その現場監督だった私も優秀工事技術者の表彰を受けたのですが、
県庁で賞状をいただけたときには感慨深いものがありました。
私はこの道に入って25年。この表彰はひとりの力ではなく、いろいろな要素が噛み合わないと取れないものなので、
これまでは優秀表彰をいただいたことはありませんでした。
でも旭鉄工に入社して6年でこのような栄誉ある仕事ができたのも、
ドローンを使った現場状況の報告やチームワークといった、「技術」と「人」の力のおかげだと思います。
仕事で大切にしていること
やはり大事なのは、人づきあいです。
もともと私自身は、関係性作りやコミュニケーションが苦手なタイプだったのですが、公共工事の仕事は役所とのやり取りも多く、
協力会社に指示も出さなくてはいけないので、自然と慣れていった感じですね。
当社では施工管理だけでなく、現場の作業もやっていくので、
そういった作業を経験している分、協力会社の作業員さんにも意見の交換がしやすいメリットがあります。
図面上だけの話ではなく、実作業を経験しているからこそ、
的確な指示出しができるので、現場もスムーズに回りやすいです。

余島 悠斗

Yuto Yoshima

2013年入社

明石 陽平

Yohei Akaishi

2013年入社

横山 浩二

Koji Yokoyama

2014年入社

西本 貢

Mitsugu Nishimoto

2013年入社

小崎 仁美

Hitomi Ozaki

2012年入社

タイトルとURLをコピーしました