HUMAN 05

若手とベテランのチームワークで、
未来に残るモノづくりをしていく。

西本 貢

Mitsugu Nishimoto

2013年入社

公共工事のやりがい
自分の手がけたモノが後世まで残っていくことが、公共工事の大きな魅力です。
現場での仕事は、子供が積み木を重ねてモノを作っていくのに似ていて、
ひとつひとつ形になっていくプロセスが面白いですし、完成した時には大きな感動もあります。
社会資本を充実させるモノづくりは、
結果的に市民の方に喜んでもらえる仕事なので、他では味わえない達成感がありますね。
当社の柱のひとつでもある水道事業は、生活する上の重要なライフライン。
そんな事業を構築していく喜びを、これからの若手メンバーにもぜひ感じて欲しいと思っています。
ドローンの活用について
ドローン導入のきっかけは、工事の記録を残すため。
ただ実際に稼働するようになってからは、自治体や本庁から様々な依頼が寄せられました。
公共の建造物の保守点検のためにドローンを活用したり、観光や町のPRに空撮映像を使ったりなど、
当初の想像を超えたニーズの多さを感じています。
2018年の西日本豪雨災害では、三原市も沼田川の決壊によって甚大な被害に見舞われ、
被災や復旧状況の確認のために当社のドローンの空撮映像を行政に提供しました。
堆積土砂の撤去など、少しでも地域住民の生活に貢献できたことが心に残っています。
会社の雰囲気について
旭鉄工は、公共事業を手がけていることもあって、真面目で、誠実な社風です。
そういった雰囲気にマッチした人がベテラン社員でも残っているので、
昔ながらの和気あいあいとしたぬくもりのある会社だと感じます。
かつてはソフトボールで国体にも出場したことがあるようで、
そういったチームワークが今でも会社に息づいているのかもしれませんね。
仲間同士で気がねなく仕事ができる職場ですし、私自身もこれまでの仕事の経験だけでなく、
趣味や人生の経験なども含めて、若い人たちに色々と伝えていきたいと思っています。

余島 悠斗

Yuto Yoshima

2013年入社

奥長 竜二

Ryuji Okunaga

2011年入社

明石 陽平

Yohei Akaishi

2013年入社

横山 浩二

Koji Yokoyama

2014年入社

小崎 仁美

Hitomi Ozaki

2012年入社

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