ドローンの活用について
ドローン導入のきっかけは、工事の記録を残すため。
ただ実際に稼働するようになってからは、自治体や本庁から様々な依頼が寄せられました。
公共の建造物の保守点検のためにドローンを活用したり、観光や町のPRに空撮映像を使ったりなど、
当初の想像を超えたニーズの多さを感じています。
2018年の西日本豪雨災害では、三原市も沼田川の決壊によって甚大な被害に見舞われ、
被災や復旧状況の確認のために当社のドローンの空撮映像を行政に提供しました。
堆積土砂の撤去など、少しでも地域住民の生活に貢献できたことが心に残っています。