HUMAN 06

会社一丸となった西日本豪雨災害。
三原市を守るためにできること。

小崎 仁美

Hitomi Ozaki

2012年入社

事務の仕事について
現場がスムーズにまわっていくためのサポートをするのが事務スタッフです。
施工部が撮影する写真の整理や、資材の数量の計算、道路使用の申請など公共工事に関わる事務全般から、
請求書の処理、勤怠管理、税理士さんのやりとりなどの一般的な経理業務まで、幅広い業務を手がけています。
ときには作業着の交換や、現場にカメラや書類を届けるなど、縁の下で社員を支えていく存在ですね。
現場という最前線で働く皆さんが、元気に気持ちよく仕事できるように、後方からバックアップしています。
印象に残っていること
2018年の西日本豪雨災害では、
土砂災害で水道管が破損し、浄水場にも浸水が発生。断水になってしまいライフラインに大きな影響が出ました。
県からの要請で当社も昼夜を問わず復旧作業に取り組み、
事務方としても役所からの連絡を現場に伝えるなど、できるサポートを必死に行いました。
水道が使えるまでは、自発的に給水車を出勤させて、被災地域に水を届けたりもしましたね。
三原市全体で水道が使えるようになったときには心からホッとしたのと同時に、
蛇口から水が出る当たり前を、私たちは守っているのだという仕事の意義も改めて感じました。
旭鉄工について
私はこの会社に入社して、それまでの建設業のイメージが変わりました。
40代の社長は新しいことにも積極的にチャレンジするタイプで、
人が思いもつかない発想力と、それを形にする行動力があるので、
ドローンといった新しい技術もいち早く取り入れていく柔軟性があります。
平成29年と平成31年に優良工事表彰を受けるなど、会社としても市や県から認められていますし、
昔から従業員をすごく大切にしてくれる伝統が根付いているので、
この会社でなら若い人たちもきっと私と同じように、建設業界のイメージが変わると思いますよ。

余島 悠斗

Yuto Yoshima

2013年入社

奥長 竜二

Ryuji Okunaga

2011年入社

明石 陽平

Yohei Akaishi

2013年入社

横山 浩二

Koji Yokoyama

2014年入社

西本 貢

Mitsugu Nishimoto

2013年入社

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