印象に残っていること
2018年の西日本豪雨災害では、
土砂災害で水道管が破損し、浄水場にも浸水が発生。断水になってしまいライフラインに大きな影響が出ました。
県からの要請で当社も昼夜を問わず復旧作業に取り組み、
事務方としても役所からの連絡を現場に伝えるなど、できるサポートを必死に行いました。
水道が使えるまでは、自発的に給水車を出勤させて、被災地域に水を届けたりもしましたね。
三原市全体で水道が使えるようになったときには心からホッとしたのと同時に、
蛇口から水が出る当たり前を、私たちは守っているのだという仕事の意義も改めて感じました。